研究概要書

■ 平成28年度

<五十音順>
研究代表者研究課題
1北海道大学
 上田 多門 教授
災害防止のための複合劣化に対する高速道路コンクリート床板の補修補強技術の高度化
2東北大学
 加藤 準治 准教授
FRC製インバート工によるトンネル路盤工隆起対策および最適設計
3横浜国立大学
 菊本 統 准教授
土-水-空気3相系の有限変形-浸透連成シミュレータの高度化と合理的な高速道路盛土構造の探索
4京都大学
 岸田 潔 准教授
不均等な上載荷重が作用する盛土内に設置されたプレキャストアーチカルバートの被災メカニズムの解明
5国立病院機構災害医療センター
 小井土 雄一 臨床研究部長
大規模災害時におけるDMAT医療チームの高速道路及びSA/PAの活用方法の検討
6東京大学
 鈴木 雄二 教授
高速道路の防災に資する電池レス無線センサの開発
7名古屋大学
 廣畑 幹人 准教授
鋼道路橋の塗装更新のための加熱による旧塗装剥離技術に関する研究
8長岡技術科学大学
 福元 豊 助教
雨水浸透による道路盛土の内部浸食メカニズムの微視的解明と空洞進展の予測手法の構築
9一般財団法人 リモート・センシング技術センター
 古田 竜一 主幹研究員
複数の人工衛星搭載型合成開口レーダーによる長期的・連続的地盤変動解析手法の検討
10東京工業大学
 道信 剛志 准教授
高速道路のひび割れを検出する方法の開発
11東北大学
 森口 周二 准教授
リスクの空間的広がりを考慮した数値解析に基づく確率論的落石危険度評価
12九州大学
 安福 規之 教授
盛土法面の品質改善に向けた締固め技術と施工・維持管理手法の効率化に関する研究
13東北大学
 山家 智之 教授
医療情報クラウドの高速道路ビッグデータ作成の知的財産が災害被害を軽減する
※所属等は平成29年3月末時点のものです