研究概要書

■ 平成25年度

<五十音順>
研究代表者研究課題
1横浜国立大学 大学院
 菊本 統 准教授
豪雨時の高速道路盛土の変状予測シミュレータの開発と防災対策への活用
2神戸大学 大学院
 小池 淳司 教授
強靱な国土計画策定に資する空間経済モデルの開発
3国立病院機構災害医療センター
 小井土 雄一 臨床研究部長
大災害時に置けるDMAT 医療チームの高速道路活用及びSA/PA の活用に関する研究
4東京大学 大学院
 鈴木 雄二 教授
高速道路の防災に資する電池レス無線センサの開発
5名古屋大学 大学院
 中野 正樹 教授
スレーキング進行程度の異なる泥岩盛土の耐震対策に関する研究
6前橋赤十字病院
高度救命救急センター
 中村 光伸 副部長
高速道路での多数傷病者事案発生時搬送手段の動態監視・相互連絡システムの構築
7日本大学
 野村 瞬 助手
汚染物質の影響を考慮した高速道路管理の検討
8東京大学 大学院
 藤野 陽三 教授
道路高架橋の付属物を対象とした動的非線形解析による耐震性能評価と改善策の提案
9愛媛大学
防災情報研究センター
 二神 透 准教授
四国の高速道路緊急開口部を活用した山間部孤立対策・救急支援のための搬送シミュレータ開発
10京都大学 大学院
 三村 衛 教授
電気探査と統合型コーンによる高速道路谷埋め盛土区間の耐震性調査手法の開発
11東京工業大学 大学院
 盛川 仁 教授
ミクロな空間変動を有する地震波動場のモデル化手法の開発
〜高速道路構造物の地震被害予測の高精度化を目指して〜
12名古屋大学
減災連携研究センター
 山崎 雅人 助教
飲食料品等支援物資の必要支援量指標に基づく高速道路網の減災効果の評価研究
※所属等は平成26年3月末時点のものです