研究概要書

■ 令和2年度

<五十音順>
研究代表者研究課題
1山口大学
 鬼村 謙二郎 教授
応力を感知する蛍光発光性マイクロカプセルの開発とその応用
2北見工業大学
 川口 貴之 教授
水位低下・浸透抑制・侵食防止のいずれの機能も有する多機能斜面安定工開発への挑戦
3岡山大学
 小松 満 准教授
トモグラフィー方式のチップ型半導体センサプローブを用いた高速道路法面内での水分挙動の見える化
4名古屋大学
 酒井 崇之 助教
高速道路の4車線化に伴う既設盛土拡幅における耐震対策の数値解析的検討
5九州大学
 ハザリカ ヘマンタ 教授
鋼管杭と斜め打ちパイルを用いた道路盛土のハイブリッド型耐震補強工法に関する研究
6富山大学
 原 隆史 教授
盛土の材料劣化や水位上昇など供用後の時間軸を考慮した「盛土の設計・維持管理計画」の提案
7京都大学
  ピパットポンサー ティラポン 准教授
多方向応力測定を用いた軟弱地盤上のアーチ作用を受けた盛土の地震時挙動の解明
8東京理科大学
 古海 誓一 准教授
セルロースを用いた地球環境に優しい伸縮性ひずみ可視化ゴムの開発
9国立研究開発法人 理化学研究所
 水田 真紀 研究員
小型中性子源の透過イメージングで捉える鋼材腐食開始前のかぶりコンクリートの変状観察
10京都大学
 宮﨑 祐輔 助教
地盤内の水分量を考慮した斜面崩壊メカニズムの実験的解明
11高知工科大学
 山本 真行 教授
高速道路沿線インフラサウンド多地点計測による災害事象遠隔検知の現場実証的研究
12東北大学
 山家 智之 教授
高速道路の救命救急の成績を向上させるためには、「人の心」が読めなくてはならない。
13東京大学
 渡邉 健治 准教授
自然斜面・切土のり面の地震時・豪雨時の崩壊メカニズムに関する研究
※所属等は令和3年3月末時点のものです